再燃前立腺ガンとの闘い 南の島のG

前立腺ガンが再燃した場合、残された選択肢は少ない。化学療法によってわずかな延命を得る道を選ぶか、より高度な先進医療を受けるか、それとも・・・

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春満開

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2017/4/25    先日、採血した結果を聞きに、病院に行ってきました。
           結果は、
           PSA 24.83
          前回(1月20日)の検査時より7ポイント強も上昇してしまいました。
          しかし、体調は決して悪くないのです。
          女性ホルモンを服用していた昨年よりも、むしろ現在の方が、はるかに調子が良く、
          PSAが上がったという実感が全くありません。
          主治医から知らされるまでは、前回より下がっているのではないかと思っていたほどです。

          PSAの値は、必ずしも病状として即身体の異常に表れるものではないようです。
          とはいえ、このままPSAの上昇を放置するわけにもいきませんので、
          今回から罹患当初に服用していたカソデックス(ビカルタミド)に変えることになりました。

          次の検診は来月15日です。
          気候も暖かくなって戸外に出るのが快い季節になったので、
          せいぜい運動して体力増強に励み、かつカソデックスの効果を期待したいとところです。

          
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Blue sky

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2017/3/4    年末から2年半ぶりに南の島に「里帰り」し、孫たちと楽しい時間を過ごしてきました。
          私と同じ病気だった現地の知人の一人は、奥さんの故国タイ・バンコクで療養中、
          1年前に他界、もう一人は私が訪島する1か月前に亡くなったと聞き、愕然としました。
          私だけが生き残されている気がして、否応なくその意味を考え込まされてしまいました。

          帰国直後、採血し、先月出た結果は、
          PSA17.74 と、前回より5.5ポイントほど上昇していました。
          しかし、体調は決して悪くないことを告げると、
          主治医は、1日2錠服用しているオダインを3錠に増やして、
          来月の次回検診まで様子をみてみましょうか、ということになりました。
         
          昨日、このブログを見てくださった方から貴重なご意見をいただきましたので、
          次の検診で、そのことも主治医に伝えて、早速トライしてみようと思っています。
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昇仙峡

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2016/11/21    1週間前に採血した血液検査の結果が今日、出ました。
            PSA 12.22   
            ひと月前の検査で13.24でしたから、1.02ポイントの減少です。
            前回のブログをアップして以来、
            独断で手元に残っていたオダインを約20日間にわたって服用した結果が、これですから、
            上々の「喜ばしい成果」だと思っています。
            主治医は「この薬でしばらく様子を見てみましょうか」と、
            新たに2か月分のオダインを処方してくれましたが、
            私にとって何よりもありがたいのは、これでしばらくはエストラサイトの世話にならずにすむこと。
            オダインももちろんホットフラッシュや全身倦怠感などの副作用がありますが、
            エストラサイトに比べればまだまだQOLが保てる許容範囲だと私は感じています。

            とはいえ、このままだと遠からずまたエストラサイト、さらにはイクスタンジやザイティガといった薬が
            必要な時期が訪れることは明らか。
            幸いなことに現時点では骨や他の臓器にも転移が所見されないとのことなので、
            QOLの良好な今のうちに、やり残した気になることや、徹底した食事療法など、
            後悔しない「時」を過ごしたいと思っています。

           
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函館山夜景

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2016/10/24     1週間前に採血した結果を確認するため、今日、病院に行ってきました。
            PSA 13..24
            オダインの効果がなくなった昨年9月の12.03を上回る数値ですが、
            これはある程度予想できていたことでした。
            というのは、実は8月下旬の通院時、主治医からエストラサイトを朝晩服用するよう
            勧められたにも関わらず、副作用の強さに音を上げ、
            それまで飲んでいた1錠/dayすら断ってしまっていたからです。
            代わりにがんに効果があると聞いたゴーヤジュースを毎日飲んでいました。
            ゴーヤの効果を試す意味と、クスリ断ちすると体調はどう変わるか、
            身をもって実証する良い機会になると考えたのです。
            9月1日から一昨日まで、52日間に及びます。

            タイトルに記しましたとおり、ゴーヤの効果は皆無でした。
            しかし、クスリを飲まなくなって10日ほど過ぎたころから、
            体調がすこぶる軽快になったのを実感しました。
            吐き気や下痢、ほてり、ふくらはぎの痛みが全くなくなったおかげで、
            QOLが一気に向上しました。
            クスリを飲まなければこんなにも快適な日々を送ることができるんだ!!
            それはクスリに蝕まれることの怖さの再認識でもありました。

            次回の検診は11月中旬。
            それまでエストラサイトを1錠/dayのペースで服用し、
            効果がなければ、クスリを変えることになりそうです。

            写真は9月上旬、北海道旅行したときの函館山からの夜景です。
            実は、この旅行のためにも、クスリ断ちしたっかたのです。
          
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PSA時系列グラフ#2
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2016/08/30     先週の金曜日(26日)、今月の初めに採血した血液検査の結果と薬の処方、
             リュープリンの注射を打ってもらうために、病院に行ってきました。
            結果は、PSA 4.47
            前回、5月23日に採血したときが3.58でしたから、わずか70日余でまたまた逆戻りです。
            主治医からは、副作用がきついことを理由に毎朝1カプセルしか服用していない私に、
            通常の朝晩服用にしてみてくださいと指示がありました。
            否応もありません。
            これまで、カソデックス、オダインと、抗男性ホルモンを服用してきて、その効果が失せ、
            昨秋から女性ホルモン剤に切り替えたばかりです。
            こう早々と女性ホルモン剤の効果がなくなったのでは、次の打つ手が一気に狭まってしまいます。

            これを機に、私が前立腺がんに罹患してから現在に至るまでの8年間のPSA値の推移と、
            それぞれの薬の服用期間をグラフ化してみました(上図)。
            カソデックスが37か月、オダインはそれよりも1年長く49か月、効果がありました。
            エストラサイトも、できれば同程度、効果が持続してほしいところです。
            この後、選択肢として残されているのは、
            昨秋、副作用がひどくてすぐに中止した同じ女性ホルモン剤のプロセキソール、
            それと抗アンドロゲン剤のイクスタンジ(エンザルタミド)ぐらいなものですが、
            イクスタンジの薬価は1カプセル\3,138と高価で、通常1日4カプセル服用となると、
            1か月(30日)で\376,560、3割負担としても\112,968、到底、現実的ではありません。
            いよいよとなれば、ドセタキセルやカバジタキセルといった抗がん剤になるのでしょうが、
            QOL(生活の質)を落としてまで生きたいと思っていない私には、
            最初から選択肢外です。
            あと、抗男性ホルモン剤は、一度効果がなくなっても、いったん中止後、再使用すると
            再度、効果が復活することもあるということなので、
            試してみようかな、などと考えています。

            初めのうちは効いていた薬に対しても徐々に抵抗力をつけ、去勢抵抗性となるがん、
            いたちごっこでホントに厄介な病気です。
            

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shigedako

Author:shigedako
ミクロネシア在住中の2008年6月、66歳のとき排尿困難を機に前立腺がんに罹患していることが判明。グリソンスコア5+4=9、坐骨と両肩に転移、病期D2と診断される。
以後、3~4か月ごとに日本に戻り、ホルモン療法を受けるも、2010年12月、PSA値が再上昇。
現在、南の島の大自然のなかで自己免疫力を高めるべく奮闘中! 

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