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再燃前立腺ガンとの闘い 南の島のG

前立腺ガンが再燃した場合、残された選択肢は少ない。化学療法によってわずかな延命を得る道を選ぶか、より高度な先進医療を受けるか、それとも・・・

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2011/5/15    東京で弁護士を生業(なりわい)としている友人から、「ブログを見た」とメールをもらった。
             彼は7年前、糖尿病による脳梗塞で倒れ、左上半肢、左下半肢麻痺に陥った。
             罹病直後には親指と人指しで丸をつくる動作すらできない状態だったが、
             血のにじむようなリハビリに励んだ末、今では何不自由なくとは言えないまでも、
             日常生活に支障のないところまで社会復帰している。
             それでもまだジム通いを続け、プールでのリハビリを欠かさないという自称「老年バックパッカー」である。
             2年前には、単身、南太平洋の孤島ピトケアンまで旅する偉業を成している。
             彼からのメールには「大兄の存在証明のために書き遺しておいてください」とあり、
             「良寛和尚の“災難に遭う時節には災難に遭うが良く候。死ぬ時節には死ぬが良く候”
             (昔の新潟大震災の際、長岡の友人に送った言葉とのこと)ってことなんですが、
             その間はアグレッシブに生きていたいですよね。
             僕もこの精神で行きたい処に行き、やりたいことをやっていくつもりです」と結ばれていた。
             まさに同感である。「災難」といい、「死」といい、不可避である以上、
             「そのとき」は従容として受け入れるしかない。抗いようがないのだから。
             問題は「そのとき」までどう生きるかであろう。

             痛いから、辛いからといって、身体を動かさなければ、身体はますます動かなくなる。
             痛さ、辛さを我慢して、身体を動かしていれば、
             やがて身体は痛さ、辛さを感じることなく動かせるようになる。
             彼のリハビリへの取り組みは、彼の生きざまそのものを象徴しているように思える。
             「私はしぶといのです」と、彼はよく言う。
             生あるうちはあきらめない、その強靭な精神が彼を支えているのだと思う。
             そして、もうひとつ大事なことは物事をあまり難しく考えないこと。
             わからない先のことをあれこれ考え、気をもんでも始まらない。
             所詮なるようにしかならないのだ。
             逆境にあってもデンと胡坐をかいて、毎日を少しでも楽しく明るく前向きに生きようとする姿勢――
             私が彼から学んだことは少なくない。
             「生きる」ことに貪欲で積極的な姿勢を失わないようにしたいと改めて思ったことではある。

5 15Dinner
<今晩のメニュー>
・アボガドのワサビ醤油和え
・ニンジンとバナナ、レーズンのサラダ(レモン汁かけ)
・カリフラワー、アスパラガス、ニンニク、ベーコンの塩コショウ炒め
・トウガンとダイコン葉のお吸い物
・ライス
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shigedako

Author:shigedako
ミクロネシア在住中の2008年6月、66歳のとき排尿困難を機に前立腺がんに罹患していることが判明。グリソンスコア5+4=9、坐骨と両肩に転移、病期D2と診断される。
以後、3~4か月ごとに日本に戻り、ホルモン療法を受けるも、2010年12月、PSA値が再上昇。
現在、南の島の大自然のなかで自己免疫力を高めるべく奮闘中! 

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