FC2ブログ

再燃前立腺ガンとの闘い 南の島のG

前立腺ガンが再燃した場合、残された選択肢は少ない。化学療法によってわずかな延命を得る道を選ぶか、より高度な先進医療を受けるか、それとも・・・

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 前立腺がん   にほんブログ村 心と体

PSA時系列グラフ#2
___________________________
2016/08/30     先週の金曜日(26日)、今月の初めに採血した血液検査の結果と薬の処方、
             リュープリンの注射を打ってもらうために、病院に行ってきました。
            結果は、PSA 4.47
            前回、5月23日に採血したときが3.58でしたから、わずか70日余でまたまた逆戻りです。
            主治医からは、副作用がきついことを理由に毎朝1カプセルしか服用していない私に、
            通常の朝晩服用にしてみてくださいと指示がありました。
            否応もありません。
            これまで、カソデックス、オダインと、抗男性ホルモンを服用してきて、その効果が失せ、
            昨秋から女性ホルモン剤に切り替えたばかりです。
            こう早々と女性ホルモン剤の効果がなくなったのでは、次の打つ手が一気に狭まってしまいます。

            これを機に、私が前立腺がんに罹患してから現在に至るまでの8年間のPSA値の推移と、
            それぞれの薬の服用期間をグラフ化してみました(上図)。
            カソデックスが37か月、オダインはそれよりも1年長く49か月、効果がありました。
            エストラサイトも、できれば同程度、効果が持続してほしいところです。
            この後、選択肢として残されているのは、
            昨秋、副作用がひどくてすぐに中止した同じ女性ホルモン剤のプロセキソール、
            それと抗アンドロゲン剤のイクスタンジ(エンザルタミド)ぐらいなものですが、
            イクスタンジの薬価は1カプセル\3,138と高価で、通常1日4カプセル服用となると、
            1か月(30日)で\376,560、3割負担としても\112,968、到底、現実的ではありません。
            いよいよとなれば、ドセタキセルやカバジタキセルといった抗がん剤になるのでしょうが、
            QOL(生活の質)を落としてまで生きたいと思っていない私には、
            最初から選択肢外です。
            あと、抗男性ホルモン剤は、一度効果がなくなっても、いったん中止後、再使用すると
            再度、効果が復活することもあるということなので、
            試してみようかな、などと考えています。

            初めのうちは効いていた薬に対しても徐々に抵抗力をつけ、去勢抵抗性となるがん、
            いたちごっこでホントに厄介な病気です。
            
スポンサーサイト

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

Re: 前立腺癌の治療の方向

> 初めまして、
>
> 最近になって、このブログに出会いまして、最初から最後まで拝読させて頂きました。
>
> こんなにも、人生を謳歌されている方が、いらっしゃる事を知り非常に羨ましく思っています。
>
> さて、話は変わりますが、今後の治療について、悩まれておられる様に拝察致します。
>
> そこで、私の浅い知識と稚拙な説明で、お役に立てるか解りませんが、私見を少し述べさせて頂きたいと思います。
>
> 既に色々調べられて、ご存じの事とは思いますが、敢えて、その事を承知の上で進めて行きたいと思います。
>
> 1.前立腺癌は、極めて特殊な癌で、基本的に抗癌剤は効かないとされています。(一部承認薬有り)
>
> 2.前立腺癌は、極めて男性ホルモンの依存性が高く、それ故、男性ホルモン遮断により著しい治療効果がある。
>
> 3.前立腺癌は、ホルモン療法によって、耐性持つ事が極めて少ない。(治療は癌を直接攻撃しない為変質しない)
>
> 次に、カソデックスもオダインも手法は違っても、目的は同じで、男性ホルモンの遮断です。
>
> もし、前立腺癌が耐性持ったすると、再燃のところで、薬をオダインに変ええても効かなく成ってしまいます。
>
> PSA値と服薬の変遷のグラフが表しているのは、前立腺癌とホルモン治療薬との関係というよりも、人間の防御
> 機能とホルモン治療薬との鬩ぎ合いを、表していると言っても過言ではないと思います。
>
> 体に侵入して来る異物を、排除するのに勝利した状態が、あの再燃とされた結果に結び付いています。
>
> この防御機能が、薬の効果を弱め、PSAの数値の上昇に繋がる結果に成っていますが、薬の一定期間投与の中断によって、リセットされて、また、薬の効果が復活するという具合になります。
>
> ホルモン剤の間欠投与により、治療されておられる方のデーターから、一度効果が弱くなっても、一定期間投与を中断すると、効果が復活していて、その事から、カソデックスとオダインを適当にローテンションさせる
> 事で、この治療の継続に、まだまだ希望が持てると思います。
>
> 是非とも、主治医の方と御相談されて、良い結果が導き出される事を願っています。

Re: 前立腺癌の治療の方向

冠省

このたびは貴重なご意見、指針を賜り、感謝に堪えません。
目の前が俄かに明るくなったような思いです。
一定期間の中断を含めてカソデックスとオダインを交互に服用していく方向で対処していけるのであれば、
QORを低下させることなく、日々の生活に向き合っていけます。

ご親切なお心遣いに、心より御礼申し上げます。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://shigedako.blog38.fc2.com/tb.php/64-1bf9b745

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして

shigedako

Author:shigedako
ミクロネシア在住中の2008年6月、66歳のとき排尿困難を機に前立腺がんに罹患していることが判明。グリソンスコア5+4=9、坐骨と両肩に転移、病期D2と診断される。
以後、3~4か月ごとに日本に戻り、ホルモン療法を受けるも、2010年12月、PSA値が再上昇。
現在、南の島の大自然のなかで自己免疫力を高めるべく奮闘中! 

この人とブロともになる

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。